ホームセンターの定番、コメリで販売されているエンジンオイルをご存知ですか?実は、このエンジンオイル、業界でも驚きの低価格を実現しながら、高品質な性能で多くのユーザーから支持を得ているんです!
今回は、そんな値段が安く「コスパ最強」と評判のコメリエンジンオイルの魅力を徹底解剖!
今回の記事では、驚きの低価格を実現できたコメリのエンジンオイルの秘密や、コメリ拘りの製造元、実際に使ってみたユーザーの反応からエンジンオイル選びの迷いを解消します!
気になるポイントをコメリで販売しているエンジンオイルをメンテナンスで普段使用している筆者が余すことなくお届けします。
愛車のメンテナンスに今すぐ役立つ情報満載!ぜひ最後までご覧ください!
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コメリエンジンオイルの評判と値段!全合成油?製造元から徹底解析ポイント
- コメリのエンジンオイルは業界屈指の低価格!驚きのコストパフォーマンスと性能!
- 長距離運転手やヘビーユーザーにとっては少々物足りないと言った評価もあるが、総評としては高評価な口コミ!
- 製造元にもこだわり、出光石油やENEOS等信頼の置けるメーカーと提携してエンジンオイルの製造と開発を行っている。
コメリエンジンオイルの製造元や価格・評判・口コミを調査!
コメリのエンジンオイルは様々な種類があり、価格も業界内ではかなり低価格帯なので利用するユーザーが多い商品です。
一般的にコメリのエンジンオイルを使用すると、エンジンの性能がアップしたり、エンジンが静かになり安定動作する等の評判があります。
![エンジンオイルの色](https://jpprepper.com/wp-content/uploads/2024/04/engine-oil-refill-1024x1024.webp)
以下の記事はホームセンター:コメリの情報を元に記載しています。
コメリのエンジンオイルの製造元は複数のメーカーにより製造されている
コメリで販売されているエンジンオイルは、複数のメーカーによって製造されています。
![](http://image.moshimo.com/af-img/3932/000000075582.png)
- 出光興産
4サイクル マルチオイル 10W-30、4サイクル エンジンオイル 5W-30、4サイクル エンジンオイル 0W-20 - ENEOS
オートバイ用 4サイクルエンジンオイル 10W-40
エンジンオイルの価格は業界屈指の低価格を実現!
コメリエンジンオイルの価格は、種類によって異なりますが、他のメーカーのエンジンオイルに比べて比較的安価です。
- 4サイクル マルチオイル 10W-30:4L缶で約2,000円
- 4サイクル エンジンオイル 5W-30:4L缶で約2,500円
- 4サイクル エンジンオイル 0W-20:4L缶で約3,000円
- オートバイ用 4サイクルエンジンオイル 10W-40:1L缶で約1,000円
評判:燃費の向上・低価格・エンジンの性能UP・どこでも手に入る
コメリエンジンオイルは、コストパフォーマンスに優れたエンジンオイルとして、多くのユーザーから支持を得ています。
- 価格と性能のバランスが良い
- ホームセンターで手軽に購入できる
- エンジン音が静かになった
- 燃費が向上した
といった声がありますが、一方で以下のような意見もあります。
- 高性能なエンジンオイルを求めるユーザーには物足りない
- 長距離走行には不向き
![](http://image.moshimo.com/af-img/4617/000000070221.png)
まとめ
コメリエンジンオイルは、コストパフォーマンスに優れたエンジンオイルです。価格を抑えながら、安定した性能を発揮したいユーザーにおすすめです。
ただし、高性能なエンジンオイルを求めるユーザーには物足りない可能性があります。また、長距離走行には不向きという意見もあります。
自分の車の使用状況や予算に合わせて、最適なエンジンオイルを選びましょう。
コメリエンジンオイルの補足情報
- コメリエンジンオイルは、コメリのウェブサイトまたは店舗で購入できます。
- コメリのウェブサイトでは、各製品の詳細情報やユーザーレビューを確認できます。
- コメリの店舗では、スタッフに相談してエンジンオイルを選ぶことができます。
コメリのエンジンオイルは全合成油?種類によって違うの?
エンジンオイルには主に『部分合成油』『鉱物油』『鉱物油』の3種類が存在します。
それぞれに価格や性能の違いがあり、用途に合わせたオイルを選ぶことが重要です。
![エンジンギアオイル注入ポット](https://jpprepper.com/wp-content/uploads/2024/04/engine-gear-oil-can-1024x1024.webp)
エンジンオイルは、ベースオイルの種類と粘度によって分類されます。
ベースオイルの種類
- 鉱物油
原油から精製されたオイルです。安価で手に入りやすいですが、高温や低温に弱く、劣化しやすいという欠点があります。 - 部分合成油
鉱物油と化学合成油を混ぜたオイルです。鉱物油よりも性能が良く、劣化しにくいという特徴があります。 - 化学合成油
化学合成によって作られたオイルです。鉱物油や部分合成油よりも性能が良く、高温や低温にも強いという特徴があります。
粘度
粘度は、オイルの硬さを表す指標です。数字が大きくなるほど粘度が高くなります。
- 低温時の粘度
数字の前に「W」が付きます。数字が小さくなるほど低温時に柔らかく、始動性が良いになります。 - 高温時の粘度
Wの後に数字が付きます。数字が大きくなるほど高温時に硬く、高温での保護性能が向上します。
代表的なエンジンオイルの種類
- 0W-20
最近のエコカーに多く使用されているオイルです。低温始動性に優れ、燃費向上にも貢献します。 - 5W-30
最も一般的に使用されているオイルです。バランスの良い性能を持っています。 - 10W-40
高温での保護性能が高いオイルです。スポーツカーや旧車などにおすすめです。
エンジンオイル選びのポイント
- 車の取扱説明書に記載されている推奨オイルを使用する
- エンジンの状態や使用状況に合わせて選ぶ
- 予算に合ったオイルを選ぶ
エンジンオイルは、エンジンの性能を維持するために重要な役割を果たします。適切なエンジンオイルを選ぶことで、エンジンの寿命を延ばし、燃費を向上させることができます。
エンジンオイルを入れないとどうなるの?エンジン故障の原因に!
車にエンジンオイルを入れない、または入れすぎると、さまざまな問題が発生します。
![ターボエンジンのイメージ](https://jpprepper.com/wp-content/uploads/2024/04/engine-image-1024x1024.webp)
エンジンオイルを入れない
- エンジン内部の摩擦が大きくなり、摩耗が進行する
- エンジン部品の焼き付きが起こる
- エンジンがオーバーヒートする
- エンジンが停止する
エンジンオイルを入れすぎる
- エンジン内部の圧力が高くなる
- オイル漏れが起こる
- エンジンオイルが燃焼室に入り込み、白煙が出る
- エンジン性能が低下する
- エンジンが壊れる
エンジンオイルは、エンジンの潤滑、冷却、洗浄、防錆などの役割を果たしています。エンジンオイルが不足したり、入れすぎたりすると、エンジンの性能が低下したり、故障したりする可能性があります。
エンジンオイルの量を確認するには、オイルレベルゲージを使用します。オイルレベルゲージは、エンジンオイルの量と状態を確認するための道具です。オイルレベルゲージは、エンジンルーム内に設置されています。
エンジンオイルの量は、オイルレベルゲージの「FULL」と「LOW」のラインの間に合わせます。オイル量が少なすぎるときは、オイルを補充します。オイル量が多すぎるときは、オイルを抜き取ります。
エンジンオイルは、定期的に交換する必要があります。エンジンオイルの交換時期は、車の取扱説明書に記載されています。一般的には、5000km~10000kmごとに交換する必要があります。
エンジンオイルは、車の重要な部品です。エンジンオイルの量と状態を定期的に確認し、適切な時期に交換するようにしましょう。
コメリのクルザード(CRUZARD)は4サイクルエンジンオイル
コメリで販売している4サイクルエンジンオイル「クルザード」は、以下の特徴があります。
![オイルの粘度チェック](https://jpprepper.com/wp-content/uploads/2024/04/check-oil-viscosity-1024x1024.webp)
種類
- 4サイクル マルチオイル 10W-30
ガソリン車・ディーゼル車兼用のエンジンオイルです。 - 4サイクル エンジンオイル 5W-30
ガソリン車用のエンジンオイルです。 - 4サイクル エンジンオイル 0W-20
ハイブリッド車におすすめのエンジンオイルです。 - オートバイ用 4サイクルエンジンオイル 10W-40
オートバイ用のエンジンオイルです。
性能
- API規格やJASO規格などの国際規格をクリアしています。
- 高温・低温での安定性と保護性能に優れています。
- 燃費向上効果があります。
- エンジン内部を洗浄し、スラッジの生成を抑えます。
価格
- 他のメーカーのエンジンオイルに比べて比較的安価です。
購入場所
- コメリの店舗やオンラインショップで購入できます。
クルザードの評判
- コメリのプライベートブランドとして、多くのユーザーから支持を得ています。
- 価格と性能のバランスが良いと評価されています。
- ホームセンターで手軽に購入できる点がメリットとして挙げられています。
注意点
車の取扱説明書に記載されている推奨オイルを使用する必要があり、他にもエンジンの状態や使用状況に合わせてオイルを選ぶ必要があります
クルザードは、コストパフォーマンスに優れた4サイクルエンジンオイルです。価格を抑えながら、安定した性能を発揮したいユーザーにおすすめです。
以下に、クルザード各製品の詳細情報をまとめます。
4サイクル マルチオイル 10W-30
- API規格:SL/CF
- JASO規格:MA
- 粘度:10W-30
- 価格:4L缶で約2,000円
4サイクル エンジンオイル 5W-30
- API規格:SP/GF-6A
- ILSAC規格:GF-6A
- 粘度:5W-30
- 価格:4L缶で約2,500円
4サイクル エンジンオイル 0W-20
- API規格:SP/GF-6A
- ILSAC規格:GF-6A
- 粘度:0W-20
- 価格:4L缶で約3,000円
オートバイ用 4サイクルエンジンオイル 10W-40
- API規格:SL
- JASO規格:MA2
- 粘度:10W-40
- 価格:1L缶で約1,000円
クルザードについて詳しく知りたい方は、コメリのウェブサイトまたは店舗のスタッフにお問い合わせください。
コメリエンジンオイルの評判と値段!全合成油?製造元から徹底解析まとめ
コメリはどこの県や地方にもあり、エンジンオイルを手軽に入手する事が出来るホームセンターです。
コメリではコメリがオリジナルでエネオスや出光石油と製造開発したクルザードが有名な商品です。
クルザードは4サイクルエンジン用のオイルで、価格と性能のバランスがとれているとユーザーからの評価は良い口コミが多く見受けられます。
クルザードをエンジンオイルとして使用すると、燃費の向上やエンジンの静音性の回復、エンジン内部の自動洗浄能力があり、エンジン始動中に形成されたスラッジを除去します。
![野外燃料タンク](https://jpprepper.com/wp-content/uploads/2024/04/outdoor-fuel-tank-1024x1024.webp)
スラッジを効果的に除去するので、結果的にコメリのエンジンオイルクルザードは燃費の向上や静音性を獲得できるという訳です。
また、前述した通りAPI規格やJASO規格などの国際規格をクリアしている所もポイントが高く、全てのユーザーが安心して利用できるエンジンオイルである事が分かります。
コメリのエンジンオイルを使ったはやがりくんについて記載した記事はこちら。
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