ワードプレスブログを運営している方々にとって、コンテンツを効率的に広めることは非常に重要で、SNSでのシェアはアクセス数を増やすための鍵となります。
そこで、今回は「ワードプレスブログをツイッター(X)へ自動投稿する最も確実な方法」についてご紹介します。
自動投稿を実現するためには、さまざまな選択肢がありますが、特に注目したいのが『Autoshare for Twitter』というプラグインです。
この無料の自動投稿ツールを使えば、手間をかけずに新しい記事をTwitterにシェアでき、技術的な知識がない方でも安心して利用できるのが魅力です。
しかし、最近では「Twitter連携できなくなった」との声も聞こえてきますが、これはプラグインの設定やTwitter側のAPI仕様変更によるものかもしれません。
本記事を読めば、スムーズな連携を取り戻すことが可能です！特に、twiiterカードや埋め込み機能を活用することで、より魅力的な投稿が実現できます。
このリード文を通じて、あなたのワードプレスブログとTwitterとの連携方法が明確になることでしょう。
自動投稿を利用することで、時間を節約しつつ、より多くの読者にリーチするチャンスを広げましょう。
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記事の要約とポイント
- Autoshare for twitterが無料でツイッターとワードプレスを連帯出来る唯一、無料で確実な方法！
- Autoshare for twitterはワードプレス専用のプラグインなのでダウンロードしてインストールすれば難しい知識なしで無料で利用可能。
- 連帯にはTwitter(X)のAPIキーが必要。(簡単に言うとワードプレスとツイッターを連帯する為のキー)
- Twitter連携できなくなった！という問題が発生することもありますが、正しい設定を行うことで問題を解決できます。特に、埋め込み機能やtwiiterカードの活用が鍵となります。
WordPress投稿をプラグインでTwitter(X)へ自動投稿するには？
Autoshare for twitterはWordpress(ワードプレス)で書かれたブログ記事をTwitter(X)へ自動投稿する最も確実な方法です。
現在APIの仕様変更で様々な連帯プラグインが使用できない状況にあります。
しかし、唯一Autoshare for twitterは、Wordpress(ワードプレス)で新規投稿されたブログの記事をTwitter(X)へ連帯できる、無料で最も確実なやり方です。
画像を見ながら、出来るだけ分かりやすく設定できるように、元エンジニアでプログラマ・SEを経験した筆者が解説しています。
一緒にAutoshare for twitterを使って、ワードプレスの記事をツイッターに投稿する手間を省きましょう！
ワードプレスで書いた記事を、SNSと連帯させて自動投稿したいと考えた事は誰でもあるかと思います。
記事を投稿した段階でツイッターと連帯出来れば、集客につながりとても便利です。
今回は、ワードプレスからツイッターへプラグインを使用して、記事を自動投稿する方法を学びます。
ツイッターと連帯するプラグインは沢山の種類がありますが、そのどれもが2024年11月の現在では、ツイッターの経営者が変わりAPIの有料化に伴い、連帯終了または有料での提供となっています。
Jetpack・Blog2Social等はツイッターと連帯するのに有名なプラグインです。
しかし、どれも提供が有料化しています。
そこで、私も自分でAPIを利用してプログラムを書くのと、新たなプラグインを探してインストールすのと、どちらが楽か実際にやってみて感じたことを書きたいと思います。
結論から言って、作るより『Autoshare for Twitter』を使ったら楽でした
Autoshare for Twitterは、簡単な操作で誰でも直ぐにツイッターとワードプレスを連帯する事が出来るのでおススメです。
事項からは、このプラグインのインストールと使用方法を解説します。
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WordPressブログを運営する際、プラグインを使ってTwitter（X）へ自動投稿する方法を解説します。『Autoshare for Twitter』を利用することで、手間なく新しい記事を無料でシェア可能です。APIなしでも連携でき、SNSでの影響力を高める手助けをします。
- Autoshare for Twitterのメリットとデメリット
- Autoshare for Twitterインストール手順
- トークンをプラグインに張り付ける
- WordPressとTwitterの連携ができなくなった時の対処法
Autoshare for Twitterのメリットとデメリット
インストール前に、メリットとデメリットに加え、インターフェースなどの部分を紹介しておきます。
インストールすると、記事作成の投稿タブにツイッターの共有ボタンが現れるので、トグルをONにするだけで自動投稿の設定は完了し、投稿と同時にツイッターに共有されます。
ただ、一点残念な点があり、プラグインをインストールすると、投稿画面のレイアウトが激しく崩れてしまう点です。
しかし、慌てる必要はありません！このレイアウト崩れには改善方法があります！
もし、プラグインを入れてレイアウトが崩れてしまった場合は、見えずらいので、クロームの上で【CTL＋マウスホイール】を調整して、レイアウトが適切なサイズになるまで調整します。
ただ、これだと他のページにも同じサイズが反映されて、ページ自体の幅やレイアウトが崩れてしまう可能性もあります。
そこでお勧めなのが、不要な項目を削除してスペースを作る方法です。
投稿や固定ページでは、表示オプションから様々な情報を一度に観覧できる設定が行えますが、自分の好みの最低限だけの項目に絞って表示します。
そうする事で、レイアウトが崩れることなく、必要な項目を表示することが出来ます。
開発者でもない限り、ほとんどの人は投稿IDとか見ないと思うので、消しても良いと思いますが、私は開発に必要なので残しています。
下の画像を参考に、私と同様な表示オプションに設定すればレイアウトが崩れる事はなくなります。
プラグインを有効化すると、設定画面は以下の画像の様になっていますので、同様に設定すれば問題ありません。
各項目については、後ほど詳細に解説していきます。
このプラグインはAPIの登録が必要ですが、プログラムの知識などは必要ないので、誰でも簡単にワードプレスからツイッターへ、記事を自動投稿する事とが出来るようになります。
Autoshare for Twitterインストール手順
それではさっそく、ワードプレスからツイッターへ自動投稿するプラグインのインストールと設定を行っていきましょう！
少々時間がかかり、ボリュームのある内容なので、頑張ってついてきてください。
APIの取得や設定が、初めての方にはとっつきにくく、少々難しく感じるかもしれません！
ワードプレスのダッシュボードのプラグイン追加画面から、プラグインには新規追加ボタンがありますので押下したら、Autoshare for Twiiterを検索してインストール。
画像はインストール後にキャプチャした為、今すぐ更新と出ている。
なんでもそうですが、プラグインを何かインストールしたら基本自動更新設定にしておきましょう。
ここまでやったら有効化するのですが、このプラグインを使うにはツイッターのAPIと、アクセスコードを取得する必要があります。
設定画面はこのままにしておいて、ツイッターのAPIをまずは取得しましょう。
ツイッターのアカウントを持っていない方は、ツイッターのアカウントが必要です。
このプラグインは、自分のアカウントを使用して自分の投稿を自動化する為の物なので、ツイッターのアカウントが無いことには始まりません。
ツイッターのアカウントの取得方法については、調べれば沢山出てきますので、そちらを参考にしてください。
マイナビで、ツイッターの新規登録方法が画像付きで詳しく解説されていましたので、載せておきます。
また、ログインしていない場合は、下記のTwitter Developers画面にアクセスすると、ログイン画面が表示されますのでログインしてください。
ログインして、画面を下の方にスクロールすると『Sign up for free account』が出てきますので、押下します。
次に、ツイッターのデベロッパー規約ポリシー(Developer agreement & policy)では、APIの用途を250文字以上で記入しろと書かれています。
これは、プラグインが親切に用意してくれているテンプレですが、英語が苦手な人の為に、テンプレ迄用意してくれている親切設計です！
特に何も考えず、以下の文章をそのままコピーペーストしてお使いください。
I am planning to add an auto-tweet feature on my WordPress website with the help of the Autoshare for Twitter, WordPress plugin. Whenever a new post will be published on the website, Autoshare for Twitter plugin will use the post data to curate and trigger a Tweet.
後は、チェックボックスを三つチェックして、送信ボタンを押下すればOKです。
ここで、APIの使用ルールについて、確認チェックがあります。
APIを改造して売ったらダメ！規約違反の場合はアカウントが停止されます。同意してくださいという内容です。
うまくログインできると、下記のようなAPIのダッシュボード画面に切り替わります。
数字の順番に従ってクリックして、下記の情報を入力していきます。
ログインに成功するとダッシュボード画面に切り替わるので、下記の矢印の手順通りに操作して、descriptionと書かれている部分に自分のツイッターIDに書き換えてペーストします。
ここでも、他の内容は特に気にせず、自分のツイッターIDだけを書き換えて、そのままコピーペーストすれば問題ありません。
これも、プラグインが用意してくれてい