扇風機つけっぱなしで外出したりつけっぱなしで寝ると死亡するの?

扇風機をつけっぱなしで外出 田舎暮らしを楽しむ
扇風機をつけっぱなしで外出すると、時間に比例して電気料金が上がる

扇風機は夏の暑さをしのぐための強い味方ですが、「扇風機つけっぱなしで外出」や「つけっぱなしで寝る」といった行動には、実は危険が潜んでいることをご存知ですか?

特に、長時間使用することで、扇風機が壊れるリスクや電気代の増加、さらには健康への影響が懸念され「一週間」もつけっぱなしにすることは、決して安全とは言えません。

旅行や外出時に扇風機をどう扱うべきか、また、ペットを飼っている方はどのように配慮すべきかも重要なポイントです。

扇風機を使っての部屋干しや洗濯物の乾燥は便利ですが、使い方を誤ると逆効果になることもあります。

USB扇風機のように、手軽に使えるものが増えていますが、「何時間」も連続して使用するのは危険で、知恵袋などでの情報に頼るだけではなく、自分自身で安全対策を講じることが必要です。

扇風機は快適な環境を提供してくれる一方で、適切な使い方をしないと、思わぬトラブルを招いてしまうかもしれません。

この記事では、扇風機の正しい使用法や注意点について詳しく解説します。

スポンサーリンク

記事の要約とポイント

  • 長時間の外出時に扇風機をつけっぱなしにすると、過熱や故障のリスクが高まり、火災の原因にもなり得ます。特に「一週間」家を空ける場合は、必ず電源を切りましょう。
  • 扇風機をつけっぱなしで寝ることで、体温が下がりすぎたり、喉が乾燥したりすることがあります。特に「ペット」と一緒に寝る場合は、ペットの健康にも影響を与える可能性があります。
  • 旅行に行く際は、扇風機をつけっぱなしにするのは避けるべきです。電気代がかさむだけでなく、部屋の湿気がこもり、カビの原因にもなります。使用後は必ず電源を切りましょう。
  • USB扇風機は便利ですが、「何時間」も連続使用すると壊れるリスクがあります。洗濯物や部屋干しの際に使う場合は、使用時間を制限し、適切に管理することが大切です。
PR:このページではプロモーションを表示しています

【火災保険申請事務局】を使い、築5年目以上の一軒家をお持ちの方の95%が平均104万円もらえる可能性アリ!適用期間は過去3年前まで!保険適用の確認は無料で行いますので今すぐお申し込みを!

扇風機をつけっぱなしで外出したりそのまま寝る事の死亡リスクは?

扇風機をつけっぱなしで外出すると、動作時間に比例して電気代がかかり、モーターによっては異常加熱の原因となるので、安全面からもOFFにしてから外出する事をおすすめします。

扇風機をつけっぱなしで寝ると、死亡リスクがあるという噂は都市伝説の域を出ず、科学的根拠がないため安易に信じない事をおすすめします。

但し、締め切った部屋で扇風機を使用すると、埃が循環して一時的な健康被害を起こす原因となります。

ブラシモーターの場合、内部で発生したスパークや、過負荷による異常加熱で室内温度上昇の原因となる事が懸念されます。

本記事では、扇風機をつけっぱなしで外出すると起きるリスクや、つけっぱなしで寝ると風邪をひいたり死亡のリスクがあるのか?

他にも、扇風機のモーターが熱くなる原因についても解説します。

扇風機をつけっぱなしで外出するのは、非常に勿体ない事です。

昨今の電気代の高騰からも、扇風機は低消費電力と言えども、使用していない電気は出来るだけ消してからつけっぱんしにせず外出するのが望ましいと言えます。

また、扇風機をつけっぱなしで寝ると起きる健康被害については、体が冷える可能性がありますが、扇風機がすべての原因で死亡するケースはまれであると思われます。

韓国では、こういった都市伝説の域を出ない噂が蔓延しているようです。

締め切った部屋で扇風機を使うと、空気の循環が起きず、ブラシモーターは内部でスパークが起きて、扇風機のモーターが熱いので、温度上昇のリスクがあります。

もし、なるべくリスクを減らしたい場合はJISULIFEから販売されているブラシレスモーターの扇風機をお勧めします。

ブラシレスは静音ですし、持ち運びにも便利です。

JISLIFE ブラシレスモーター扇風機

扇風機は他の電化製品よりも低消費電力だが、使用時間に比例して電気料金が加算される為、つけっぱなしで外出するのはお勧めしない。

扇風機をつけっぱなしで寝ると死亡するというのは、韓国ではやりの都市伝説で科学的根拠がない。

締め切った部屋で扇風機を使用すると、埃が循環して一時的な健康被害を起こす可能性があり、モーターのスパークが熱となり室内温度上昇のリスクが懸念されている。

扇風機のモーターが熱いのは、ブラシモーターが内部でスパークしたり接触不良が原因の場合も。

ブラシモーター扇風機
ブラシモーターは特に電気料金が高い

扇風機をつけっぱなしで外出すると?

温度上昇

電気代上昇

ゴミの付着

扇風機をつけっぱなしで外出すると、冒頭で解説した通り、締め切った部屋で扇風機を回し続けると、扇風機のモーターが熱い状態になったり、日数によっては電気代の上昇や、ゴミが付着して火災の原因になることもあります。

  • 常時ONで外出する事の危険性と電気代上昇のリスク
  • 扇風機つけっぱなしで寝ると死亡や健康被害の可能性はある?都市伝説
  • 締め切った部屋では効果が薄く涼しさも微妙!
  • 一週間旅行の室内でペットはUSB扇風機でも耐えられる?
  • 洗濯物は部屋干しで何時間で乾く?知恵袋から解説

常時ONで外出する事の危険性と電気代上昇のリスク

扇風機は内部にモーターを使用しており、微小ながらスパーク現象が起こっています。

このスパーク現象が激しくなると、モーターが熱を帯びて扇風機をつけっぱなしで外出時に、火災に発展する可能性もゼロではありません。

長期間外出する場合は、扇風機がつけっぱなしにならないように、タイマーを付けるなどして稼働時間に制限を設けて使用するのが適切と言えます。

続いて、扇風機をつけっぱなしにして外出した場合の電気代について解説します。

扇風機の電気代は、基本的に消費電力と使用時間に依存し、扇風機の消費電力はさほど高くないので、電気代がそれほど高くなる心配はありません。

しかし、これはあくまで扇風機の種類や消費電力にもよるので、一概に確実に心配ないと言い切ることが出来ないのも事実です。

扇風機の消費電力の確認方法は、本体の裏や取り扱い説明書・外箱に必ず記載があるはずです。

消費電力の記載がない扇風機の方が珍しいですが、万が一消費電力が記載されていない古い機種だったり、抵抗や電流が書かれている場合は、以下の記事で商品電力の確認を行う事が出来ます。

消費電力の確認方法や、電気代を効率的に計算する機器について解説!

電気代は、計算するよりも電気料金チェックツールなど、コンセントに差し込んで簡単に使用できるタイプのものもおすすめ商品です。

上記の記事で解説している、電気料金の計算方法をかいつまんで説明すると、以下の計算式となります。

1時間あたりの電気代: 消費電力(W)÷ 1000 × 電気料金単価(円/kWh)

使用時間あたりの電気代: 1時間あたりの電気代 × 使用時間(時間)

電気料金単価は、電力会社や契約プランによって異なりますが、おおよその目安としては、全国平均で31円/kWh程度です。

次に、扇風機をつけっぱなしで外出してしまったとしても、電気代を低く抑える方法について解説します。

扇風機の動力はモーターですが、モーターにはDCモーターとACモーターが存在し、DCモーターはACモーターに比べて消費電力が少なく、電気代を抑えられます。

モーターも、ブラシモーターとブラシレスモーターによって電気代は多少異なります。

また、常に必要な風量で扇風機を使用する事も重要で、当然のことながら風邪を強くすればするほど、風量に比例して電気代は高くなります。

その為、常に最適な風量で扇風機を使用する事をおすすめします。

エアコンとの併用も直ぐに室温を下げる効果が期待できるのでおすすめです。

扇風機つけっぱなしで寝ると死亡や健康被害の可能性はある?都市伝説

扇風機をつけっぱなしで寝ると、死亡する説については度々取り上げられますが、この死亡説は日本よりも韓国で広まっているようです。

科学的な根拠も無いと言われ、一般的に『扇風機をつけっぱなしで寝ると死亡する噂は都市伝説に過ぎない』事が多いようです。

扇風機つけっぱなしで死亡
扇風機のつけっぱなしで寝ると死亡するという噂は都市伝説

扇風機のつけっぱなしで死亡するというのは極端な噂です。

しかし、健康被害のリスクがゼロという訳でもないようですので、扇風機をつけっぱなしで寝ると発生する可能性のある健康リスクについても触れておきます。

扇風機のつけっぱなしで風が直接体に当たり続けると、体温が低下する可能性があります。

ただし、室温が極端に低い場合や体調が悪い場合を除いて、通常は重大な影響を及ぼすことは無いといわれています。

これは、医者で無くても想像が容易につくと思いますが、扇風機のつけっぱなしで寝ると、風が長時間当たり、皮膚や目、喉が乾燥することがあります。

これが不快感を引き起こす可能性がありますが、致命的ではない事位は医学の素人にも想像がつきます。

目や粘膜は体内の水分で潤っているので、扇風機をつけっぱなしで寝ると、風が当たり乾燥するのは当然です。

また、シーズンを越した扇風機を使用したり、部屋が埃で汚れて居たりすると、扇風機を点ける事で汚い空気が循環します。

一時的に、喘息の症状や体調不良を引き起こす事があるかもしれません。

何れにせよ、扇風機のつけっぱなしが原因で死亡する程の致命的な症状に繋がる事は無いと言えます。

以上の事を総合して考えると、扇風機の風が原因で死亡する事は稀だと思います。

シーズン持越しで、汚れが扇風機内部に貯まっていると、扇風機内部で発生したほこりが内部のスパークで発火する可能性があります。

他にも、羽が変形してモーターが回転せず、異常に加熱してやけどするなどの二次災害的なリスクの方が大きいと言えます。

扇風機のカバーや羽は、簡単に取り外して掃除する事が可能なので、使用前に一度ホコリがないか掃除してから使うのが良いと言えます。

締め切った部屋では効果が薄く涼しさも微妙!

締め切った部屋で、扇風機をつけっぱなしにしても、温度を下げる効果はありませんので、むしろ適度に換気しながら使用する事をお勧めします。

締め切った室内で扇風機
温度が下がらないばかりか湿度があがるので換気をこまめに行う

締め切った部屋で扇風機を使用すると、室内の温度を下げる効果は期待できません。

なぜなら、扇風機は空気を循環させるだけで、冷房のように室温を下げる機能はないからです。

扇風機は風を起こすことで、体感温度を下げることができますが、室内の熱そのものを減らすわけではないため、締め切った部屋ではすぐに元の温度に戻ってしまいます。

締め切った部屋で扇風機を使用すると湿度が上がり、寝るどころか、かえって不快に感じる場合があります。

窓を開けて風を取り入れることで、室内の熱を排出することができますが、外気温によっては逆効果になる場合もあるので注意が必要です。

扇風機とは異なり、サーキュレーターは首振り機能が優れているため、部屋全体に空気を循環させるのに適しています。

先ほどの見出しでも触れた様に、シーズン持越しの未清掃の扇風機や、埃が溜まっている締め切った部屋で扇風機を使用すると、汚い空気が循環します。

喘息やアレルギーなどの、一時的な健康リスクを発症させる原因となりますので、使用前にしっかりと清掃する事をおすすめします。

もし、空気が汚い場合は、単に扇風機の機能だけではなく、フィルター機能付きの物も販売されているので、フィルター扇風機を使用すると締め切った部屋でも安心して寝る事が出来ます。

締め切った部屋でも、扇風機で体感温度を下げたい場合は、ハッカ油を使用したメントールスプレーをシャツにかけると、気化熱やメントールで清涼感を得る事が出来ます。

また、氷の入った袋を扇風機の前に吊るしておくのも、気化熱で室温を一時的に下げる効果が期待できます。

ハッカ油を使った天然のミントスプレーは、清涼感を得られるだけではなく、虫よけにも大変効果的ですが、締め切った部屋で使用すると、場合によっては刺激臭で目が痛くなることもあります。

ハッカ油を使った天然の虫除けや、ミントスプレーの作り方については、下記の記事が参考になります。

ハッカ油を作った虫よけは天然で安心!殺虫効果よりも忌避効果が抜群!

ハッカ油スプレーは清涼感だけではなく、締め切った部屋に隠れているトコジラミにも効果的です。

ハッカ油スプレーのトコジラミの効果については下記の記事が参考になります。

ハッカ油スプレーをベットに撒くと、トコジラミに刺される可能性が減る!

一週間旅行の室内でペットはUSB扇風機でも耐えられる?

夏の旅行シーズンが近づくにつれ、多くの人が一週間の旅行を計画します。

ペットを飼っている方は、旅行中のペットのケアについて考える必要があります。

「扇風機つけっぱなしで外出」することは避けたいですが、USB扇風機を使うことで、室内の温度を適切に保つことができるのでしょうか。

まず、USB扇風機の特徴について考えてみましょう。

USB扇風機は小型で持ち運びが便利なため、旅行先でも使用しやすいのが魅力です。

電源があれば、ノートパソコンやモバイルバッテリーからも給電できるため、電源の確保が難しい場所でも活躍します。

しかし、USB扇風機は大きな扇風機に比べて風力が弱いため、効果的に空気を循環させるには工夫が必要です。

ペットがいる場合、特に注意が必要です。

ペットの耐熱性は種類や年齢によって異なりますが、一般的には25度以上の室温では熱中症のリスクが高まります。

USB扇風機を使用することで、室内の温度を少しでも下げることができれば、ペットにとって快適な環境を提供できるでしょう。

一週間も家を空ける場合には、扇風機だけではなく、他の冷却方法、例えば氷を使った冷却マットなども併用することをお勧めします。

また、ペットのために留守番をさせる際は、事前にペットの様子を観察し、体調が良好であることを確認することが重要です。

旅行中にペットが不安を感じないように、普段使っているベッドやおもちゃを一緒に置いておくと、安心感を与えることができます。

USB扇風機の電気代についても考慮する必要があります。

通常の扇風機に比べて消費電力が少ないため、長時間使用しても電気代はそれほど高くなりませんが、つけっぱなしにすることで無駄な電力を使わないよう、タイマー機能を活用するのも良いでしょう。

これにより、ペットの快適さを保ちながら、無駄な電気代を節約することができます。

結論として、USB扇風機は一週間の旅行中にペットが快適に過ごすための有効な手段ですが、単独での使用は不十分な場合もあります。

複数の冷却方法を組み合わせて、ペットの安全を確保することが大切です。

洗濯物は部屋干しで何時間で乾く?知恵袋から解説

梅雨の季節や冬場は、洗濯物を外に干すのが難しい時期です。

そのため、部屋干しが一般的になりますが、洗濯物を部屋干しする際に「何時間」で乾くかは多くの人が気になるポイントです。

ヤフー知恵袋などの情報を参考にしながら、効果的な部屋干しの方法を探ることが重要です。

部屋干しの時間は、湿度や温度、風通しの良さによって大きく変わります。

一般的には、洗濯物を部屋干しする場合、晴れた日の外干しと比べて乾くのに2倍以上の時間がかかることがあります。

たとえば、外での乾燥が3~4時間で済む場合、室内では8時間以上かかることも珍しくありません。

洗濯物を効率よく乾かすためには、いくつかの工夫が必要で、部屋の湿度を下げることが大切です。

湿度が高いと、洗濯物が乾きにくくなります。

エアコンや除湿機を使用することで、部屋の湿度を調整し、乾燥を促進することができ、扇風機を使って風を当てることで、空気の循環を良くし、乾燥時間を短縮することも可能です。

さらに、洗濯物を干す際の配置も重要です。

洗濯物同士が重ならないように間隔を空けて干すことで、風通しが良くなり、乾きやすくなります。

また、タオルや厚手の衣類は、特に乾燥に時間がかかるため、事前に脱水をしっかり行い、できるだけ水分を取り除いてから干すことが推奨されます。

知恵袋などで得られる情報には、実際に部屋干しをした人の体験談が多く含まれており、具体的な時間や工夫が紹介されています。

例えば、あるユーザーは部屋干しの際に扇風機を使ったところ、洗濯物が通常の半分の時間で乾いたと報告しています。

このような実践的な知識は、実際に部屋干しを行う際に非常に役立つでしょう。

また、部屋干しをする際には、臭いが発生することもあります。

湿気がこもることでカビや雑菌が繁殖しやすくなるため、洗濯物を干す前に洗剤を選ぶことも重要です。

抗菌効果のある洗剤を使用することで、部屋干し特有の嫌な臭いを軽減できます。

結論として、洗濯物を部屋干しする際は、干す環境や方法に工夫を凝らすことで、乾く時間を短縮し、快適な室内環境を維持することができます。

知恵袋の情報を参考にしながら、自分に合った部屋干しの方法を見つけてみてください。

扇風機をつけっぱなしで外出すると起きる不具合!最悪の場合死亡事故?

扇風機をつけっぱなしで外出すると、扇風機にどのような不具合が起きる可能性があるのか?

結論から言って、環境や扇風機の状態によっては、最悪火災や近隣を巻き込み死亡事故につながる可能性もゼロではありません。

扇風機をつけっぱなしで外出すると、期間にもよりますが、回転して風を呼び込み排出する扇風機には、モーターが使われていますので、スパークで火災の危険があります。

扇風機が風を呼び込むときに、モーターに粉塵や浮遊しているゴミが絡まります。

そうすると、ブラシモーターの場合、内部でスパークが起きているので、乾燥したゴミに着火して火災が起きる可能性があります。

本見出し以降では、扇風機をつけっぱなしで外出する事で起きる、機器の不具合や死亡事故の可能性、扇風機をつけっぱなしで外出する場合のメンテナンス方法について解説します。

扇風機をつけっぱなしで外出する時の注意点

ホコリ・ゴミ

電気代

使用環境

扇風機を長期間つけっぱなしで外出する時は、環境には十分注意しましょう!防水仕様なら問題ありませんが、水のかかる場所で使用すると、当然漏電や火災が起き、死亡事故の原因になります。
長期間使用すると、ホコリやゴミもたまりがちですので、メンテナンス清掃はマメに行いましょう!つけっぱなしで外出すると電気代も気になるところなので、省エネタイプを選ぶことをお勧めします。

  • それ大丈夫?モーターが熱いと壊れる!異常加熱は火事(発火)の前兆
  • 3日位なら平気というのは稼働状況にもよる
  • 長時間動かしても負荷が少ない安全なモーターは?
  • 常に稼働させる場合の注意点とメンテナンス方法
  • 扇風機で電気代はどれくらいかかる?各メーカー比較
  • 扇風機つけっぱなしで外出するリスクまとめ

それ大丈夫?モーターが熱いと壊れる!異常加熱は火事(発火)の前兆

扇風機のモーターが熱い原因について、電気電子工学科で元電気関連会社に従事していた筆者が、モーターの熱の原因について解説します。

モーターが熱い!
扇風機のモーターが熱い原因は過負荷

扇風機に使われているモーターは、一昔前のものだとブラシモーターが殆どです。

ブラシモーターは交流で動作する物が殆どで、このモーターの弱点が熱を発生させやすい構造にあります。

ブラシモーターは、モーターが回転する時に、回転する部分と接点を接触させて電気を流しています。

その為、どうしてもスパークが起きやすく、モーター内部では微小ながらスパークの現象が起こっています。

ブラシが劣化し、スパークが多くなればなるほど、熱を帯びやすくなるという事です。

おまけに扇風機には室温を下げる効果は期待できないので、締め切った部屋では温度上昇のリスクが高くなるというわけです。

マブチモーターの解説画像では、ブラシと整流子がノイズと解説されていますが、このノイズの原因がつまりスパークの事です。

ノイズが大きい=モーターの加熱する確率が高いという事です。

画像引用:マブチモーター スパークの様子

3日位なら平気というのは稼働状況にもよる

これまでの解説から、扇風機はつけっぱなしで外出しても基本的には問題がありません。

しかし、3日とはいえ、危険性は稼働状況により左右される事は忘れてはいけません。

と、いうのも、モーターは通常回転しているときと、電流が流れた状態で停止したときでは状況が全く異なるからです。

モーターが回転しているときは通常状態で、適切な状態である事は言うまでもありません。

しかし、長期間の外出で点けっぱなしにして、ペットが扇風機を倒した!洗濯物が風で扇風機に絡まった!場合は話が別です。

こういった場合、電源ONの状態で扇風機が停止すると、モーターに負荷がかかり、大電流が流れます。

ただの電線に電流を流しているのと同じ状態になるので、大変危険です。

この時のモーターは、すぐさま異常加熱し、発火します。

しかし、最近の扇風機には転倒防止機能が付いている事が殆どで、この心配はゼロに等しいですが、それでも回転中にものが絡まったときは火災が起きる可能性が大きいと覚えておきましょう。

この場合は、3日どころか数時間持つかどうか・・・。

これがUSB扇風機などのもともとの消費電力が低いものであれば、もし絡まって停止しても大きな問題にはならないでしょう。

事故の危険性はモーターの消費電力によって変わってくるのです。

長時間動かしても負荷が少ない安全なモーターは?

対して最近注目されているのが、省エネモデルのブラシレスモーターで、この扇風機は、交流を電気的に切り替えて動作しています。

最近では、リチウムイオンバッテリーの価格もだいぶ安くなってきました。

DCブラシレスモーターのメリットは、バッテリーでも駆動するモデルが多く、コードレス化で邪魔にならない所が評判です。

また、ブラシレスモーターは内部で電気的に切り替えを行っている為、ブラシモーターに比べて摩耗速度が少ない点がメリットとして挙げられます。

ブラシモーターは、使用するに従ってブラシが摩耗して必ず交換が必要になります。

また、ブラシを押し付けているという構造上、モーターの回転速度にもムラが生じやすいデメリットもあります。

ブラシモーターのデメリットばかりあげてしまいましたが、扇風機程度であれば回転速度のムラを気にする必要が無いので、安価なブラシモーターが一般的なのです。

DCブラシレスモーターと書きましたが、かならずしもDCで動くモーターがブラシレスで動くという訳ではありません。

DCブラシモーターで一般的なのが、一昔前に流行ったおもちゃのミニ四駆に使われたモーターが、DCブラシモーターです。

このモーターの外装を外してみると、ブラシが回転し、回転すると同時にスパークが飛んでいる様子が良く分かります。

また、モーターを無理やり手で停めると、どんどんモーターが加熱してくるのが分かります。

ブラシモーターは、内部の構造上のスパークと、無理やり停止または動作不良の過負荷による熱で異常加熱する事があります。

参考までに、オリエンタルモーターさんからブラシレスモーターを輪切りにした写真がありましたので、引用させていただきました。

画像引用:オリエンタルモーター モーターの構造

また、東芝デバイスさんでは絵ですが、ブラシモーターとは構造が全く異なる事が画像でもわかります。

画像引用:東芝デバイス ブラシとブラシレスの違い

常に稼働させる場合の注意点とメンテナンス方法

扇風機を常に稼働させる必要のある場合は、扇風機が風を一方方向に送るという仕組み上、モーター部分には熱がたまりやすい傾向にあります。

つけっぱなしで外出する前にテストして、扇風機のモーターが熱いと感じた場合は、タイマーを使用して間欠動作させるのがおすすめです。

つけっぱなしで外出する期間にもよりますが、あまりメンテンナスせずに長期間使用することは想定されていません。

その為、長期間つけっぱなしで外出するにしても、マメな点検とメンテナンスが必要です。

何度か解説した通り、扇風機は基本的に消費電力の低い家電製品です。

しかし、つけっぱなしで外出したり、つけっぱなしで寝る事を繰り返すと、時間に比例して電気代は確実に上昇していきます。

扇風機で電気代はどれくらいかかる?各メーカー比較

夏の暑さをしのぐために、扇風機は多くの家庭で欠かせない存在です。

扇風機つけっぱなしで外出することが多い方や、長時間使用することを考えている方にとって、電気代は気になるポイントです。

特に、扇風機の種類やメーカーによって消費電力は異なるため、しっかりと比較しておくことが重要です。

では、扇風機の消費電力について見ていきましょう。

一般的な扇風機は、消費電力が30Wから80W程度で、これを基に計算すると、例えば70Wの扇風機を「つけっぱなし」で使用した場合、1時間あたりの電気代は約1.5円程度となります。

これは、電気料金が27円/kWhの場合の計算です。

もし、これを「一週間」続けた場合、168時間で約252円の電気代がかかることになります。

次に、各メーカーの扇風機を比較してみましょう。

大手メーカーの中には、省エネ性能に特化したモデルが多く存在します。

例えば、あるメーカーの最新モデルは、通常の扇風機に比べて約20%の消費電力を削減できる設計になっています。

このモデルを使用すると、同じ条件での電気代は約201円程度に抑えられ、USB扇風機のように、モバイルバッテリーで動作する小型のものも人気です。

USB扇風機は、一般的に消費電力が10Wから20W程度で、電気代も非常に安く済みます。

また、扇風機を使う目的によっても電気代は変わります。

洗濯物を部屋干しする際に扇風機を使う場合、湿気を飛ばすために数時間の使用が必要です。

この場合、例えば4時間使用した場合の電気代は、70Wの扇風機で約6円となります。

これを何日も続けると、トータルでの電気代が意外と大きくなりますが、エアコンを使用するよりもはるかに経済的です。

ペットがいる家庭では、扇風機を使用することが多いでしょう。

ペットが快適に過ごせるように、特に夏場は扇風機を使うことが推奨されます。

ペットのために扇風機をつけっぱなしにする場合、電気代がかさむことを気にする方もいますが、先述の通り、扇風機は比較的低コストで使用できるため、安心して利用できると言えます。

それでは、知恵袋などでの情報も参考にしながら、各メーカーの扇風機の特長をまとめてみましょう。

例えば、A社の扇風機は静音性に優れており、夜間の使用に適していますが、消費電力はやや高めです。

一方、B社の扇風機は高い省エネ性能を誇り、長時間の使用に向いています。

C社のUSB扇風機は、非常に低電力で、高機動性が魅力です。

結論として、扇風機の電気代は使用状況やモデルによって大きく異なりますが、一般的には非常に経済的な選択肢です。

「扇風機つけっぱなしで外出」することが多い方でも、消費電力を考慮しつつ賢く利用することができれば、電気代を抑えつつ快適な環境を維持することが可能です。

メーカーモデル名消費電力 (W)1時間あたりの電気代 (円)1週間の電気代 (円)
A社静音扇風機70約1.5約252
B社省エネモデル56約1.2約201
C社USB扇風機15約0.4約67
D社高機能扇風機80約1.7約288
E社コンパクト扇風機50約1.1約185

扇風機つけっぱなしで外出するリスクまとめ

扇風機は夏の必需品ですが、つけっぱなしで外出したり、寝るときに使用することに対して不安を感じる方も多いでしょう。

特に「扇風機つけっぱなしで外出」や「つけっぱなしで寝る」といった行動には、さまざまなリスクが伴うと言われています。

それでは、扇風機をつけっぱなしにして外出することについて考えてみましょう。

長時間使用することで、機器が壊れるリスクがあり、古い扇風機やメンテナンスが行われていないものは、過熱による故障の可能性が高まります。

安全性を考慮すると、外出時には電源を切ることが推奨されます。

また、扇風機をつけっぱなしで寝ることも心配される点で、寝ている間に風が直接当たると、体温が下がりすぎることや、喉が乾燥することがあります。

ペットと一緒に寝ている場合は、ペットにも影響が及ぶ可能性があり、適切な温度管理が必要です。

旅行などで長期間家を空ける際には、扇風機をつけっぱなしにすることは避けた方が良いでしょう。

電気代がかさむだけでなく、家の中の湿気や空気の循環が悪化することもあります。

部屋干しで洗濯物を乾かす際には、扇風機を利用するのが効果的ですが、使用後は必ず電源を切るようにしましょう。

最近では、USB扇風機が人気ですが、これも同様です。

使用中は便利ですが、長時間の使用は避けるべきで「何時間」も連続で使うと、機器の寿命が縮むことがあります。

知恵袋などでの情報を参考にしながら、適切な使い方を心がけましょう。

扇風機をつけっぱなしで外出すると、扇風機は低消費電力ながら、電気料金は時間に依存する事で大きくかかる事がわかります。

扇風機を消し忘れてつけっぱなしで外出すると、電気料金は時間に比例して大きくなるので、なるべくタイマーを設けて外出時でもつけっぱなしにしない工夫が必要です。

扇風機のつけっぱなしで起きるリスク
電気料金がかかる事以外は健康リスクの心配はあまりない

扇風機をつけっぱなしにする場合でも、電気料金のやメーターをつけながら、最適な風量で使用すると電気代の節約になります。

扇風機をつけっぱなしで寝ると死亡するというのは、主に韓国で噂されている都市伝説で、扇風機をつけっぱなしで寝ると死亡するという科学的な根拠は今の所ありません。

ですが、健康被害が全くゼロかというと、そうではありません。

シーズン持越しで汚れた扇風機や、締め切った汚れた部屋で扇風機を使うと、汚れた空気が循環し、一時的な喘息や健康被害を起こす事が懸念されています。

また、扇風機を長時間つけっぱなしで使用する事で、体の粘膜が乾燥し、目や口や鼻の粘膜に一時的な不快感や健康リスクを起こす原因となる場合があります。

扇風機のモーターの種類ついても解説しました。

扇風機のモーターには主にブラシモーターとブラシレスモーターがあり、低価格な扇風機の殆どがブラシモーターで動作しています。

ブラシモーターは低価格な反面、構造上の問題から、内部でスパークが発生し易く、このスパークが異常加熱の原因となります。

モーターは過負荷を与えたり、動きを止めるような負荷をかけると、モーター内部に大電流が流れ、モーターが焼けたりする原因になります。

スパーク・加熱の欠点を解消し、電気的にモーターの電気回路の切り替えを行っているのがブラシレスモーターです。

静音性に優れ、モーターの回転ムラや、摩耗する部分が無いのでメンテナンスが楽という特徴があります。

勿論、気になる電気代に関しても、ブラシレスモーターは低消費電力ですので、今購入するならブラシレスモーターを使用した扇風機がおすすめです。

ブラシレスモーターと、ブラシモーターの違いについては、オリエンタルモーターさんの解説がとても分かりやすく、参考にさせていただきました。

【火災保険申請事務局】を使い、築5年目以上の一軒家をお持ちの方の95%が平均104万円もらえる可能性アリ!適用期間は過去3年前まで!保険適用の確認は無料で行いますので今すぐお申し込みを!

コメント

タイトルとURLをコピーしました