ブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまうと聞いたら、苦手な人には恐怖で、むしろ「逆効果じゃん!」と感じてしまうのも無理はありません。
ブラックキャップが逆効果になるという事は、ウソでもあり本当でもあります。
最初のうちは効果的な薬剤も、使用方法によってはゴキブリ駆除には逆効果となる場合がありますので注意が必要です。
ブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまうのは、餌で誘引して駆除する薬剤なので、当然で自然な事と言えます。
ブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまうから置くのが怖い場合は、直ぐに捨てられるような小さな段ボールに入れて設置すると直ぐに捨てる事も出来て便利です。
ブラックキャップの期限切れを放置すると、中に入っている誘引剤の一部である液糖類が溶け出してベタベタになりますし、一部の誘引剤が揮発して効果を発揮できなくなります。
本記事では、本当にブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまうのか?逆効果と言われる理由と対策を解説します。
中途半端な効果の薬剤は、耐性ゴキブリを誕生させる原因となるので、期限切れの放置には注意が必要です。
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記事の要約とポイント
- ブラックキャップが逆効果になる理由は、中途半端に薬剤を使用して薬剤耐性のあるゴキブリを誕生させてしまうのが原因。
- ブラックキャップはエサで誘引して殺虫するので、引き寄せてしまうのは仕方ない事。置くのが怖い場合は、直ぐに捨てられる段ボールなどの隅に設置すると安心。
- 期限切れのブラックキャップを放置すると、内部の誘引剤が溶けてベタベタになる可能性と、一部の薬剤が揮発して誘引効果が低下する。
ブラックキャップを置くのが怖いけど期待できる程の殺虫効果は?
ブラックキャップを置くのが怖いという方もいるようです。
確かにブラックキャップ置いて、その場にゴキブリの死骸が大量にあったら、ブラックキャップを置くのが怖いと感じるのも無理はありません。
開けた直後は、薬剤が揮発したり劣化しないように、アルミ製の袋の中に入っており、封を開けるととても甘い香りがします。
バターと黒蜜の付いた麩菓子のような香りがして、如何にもゴキブリが好みそうな臭いがします。
しかし、ゴキブリがブラックキャップを食べたからと言って、その場で即死する事はありませんのでご安心下さい。
ゴキブリキャップは、餌として持ち帰ったゴキブリが巣の中で他のゴキブリと一緒に死ぬので、大量の死体をその場で見る事はありません。
もし、気になるのであれば、小さめの段ボールなどに入れて、期限が切れた日にそのまま捨てれば見なくても済みます。
ゴキブリの大量死以外に、ブラックキャップを置くのが怖いもう一つの理由として、ゴキブリキャップをおもちゃやオヤツとしてペットや子供が食べてしまう可能性です!
しかし、おそらく問題はありません。
一時的に口に入れたとしても、ブラックキャップにはなんとギネスに認定されている苦み成分である安息香酸デナトニウムが含まれているからです。
舐めたことは無いので何とも言えませんが、わずか10ppb(10億分の1)という微量でも、その苦味を感じることができ、人間が苦味を感じる閾値の約200万倍の苦味です。
人間以外もこの苦味を感じる事が出来るそうなので、ペットが舐めたとしても匂いや味で直ぐに吐き出す可能性が高いです。
ブラックキャップを置くのが怖いという理由、『ゴキブリの大量死』『ペットや子供が食べる可能性』2つについて解説しました。
ブラックキャップは引き寄せてしまうので逆効果?
フィプロニル
フィプロニル
糖分
ピレスロイド系薬剤
ブラックキャップは他の殺虫剤とは異なり、ゴキブリが好きな餌や匂いをばらまいて誘因する殺虫剤なので、引き寄せてしまうのは仕方のないことです。
処分を簡単にするために、ゴキブリが出るところには、段ボールとセットで設置するとゴキブリを見ずに処分可能です。
- 薬剤が逆効果の噂!引き寄せてしまうのは本当か?
- 期限切れのキャップを放置するとどうなる?溶けるかも!
- ブラックキャップとその他の薬剤との併用は効果的?
薬剤が逆効果の噂!引き寄せてしまうのは本当か?
ブラックキャップが逆効果の噂は、基本的にはウソですが半分本当でもあります。
どういうことかというと、最初は薬剤が効いていても、薬剤耐性のあるゴキブリは何れ誕生してくるから逆効果の可能性があるという事です。
昨今では、ゴキブリよりも厄介なスーパートコジラミが話題ですが、大量に誕生して短命の昆虫は薬剤耐性を持つ事が多いので、逆効果が疑われています。
下記のリンクの研究結果にもある通り、逆効果になる理由の一つとして、本来甘いと感じる糖分が、一部のゴキブリには苦味として認識されてしまうそうです!
その為、薬剤の入った餌を食べない種も既に誕生しているようです。
以下、薬剤耐性について基本的な知識と、ゴキブリキャップが逆効果にならないように、薬剤耐性を持たせないようにブラックキャップを使用するポイントについて解説します。
ブラックキャップは、ゴキブリ駆除剤の中でも高い効果と安全性で知られるエサ剤ですが、近年では薬剤耐性を持つゴキブリが出現しているという報告も増えてきています。
薬剤耐性とは、害虫が本来有効なはずの薬剤に対して、効果を感じにくくなってしまうことで、これは、害虫が薬剤に対する抵抗力(つまり逆効果)を獲得することで起こります。
薬剤耐性によるブラックキャップの逆効果は、『同じ薬剤の長期使用』『薬剤の使い過ぎ』『薬剤の不適切な使用』が原因で発生します。
同じ薬剤の長期使用は、同じ薬剤を長期間使用していると、害虫はその薬剤に対する抵抗力を獲得しやすくなりますし、薬剤の使い過ぎは薬剤を過剰に使用すると逆効果で、害虫が生き残る可能性が高くなります。
薬剤の不適切な使用は、使用方法や保管方法を誤ると薬剤の効果が低下し、薬剤耐性を発生しやすくなります。
ブラックキャップは、主にフィプロニルやクロチピラミンというピレスロイド系殺虫剤が配合されており、ピレスロイド系殺虫剤は、ゴキブリの神経系に作用して死に至らしめます。
しかし、近年ではクロチピラミン・フィプロニルに対する耐性を持つゴキブリが出現していることが報告されていますが、ブラックキャップが長期間使用されていることなどが原因と考えられています。
ブラックキャップの効果が低下している、または逆効果と感じた場合は、設置場所を変えたり、他のゴキブリ駆除剤との併用で完全に駆除する方法や、専門業者に依頼するなどの対策が有効です。
設置場所を変える事で、ゴキブリが効率よく餌を食べてくれますので、ゴキブリがよく出没する場所に設置しましょう。
他のゴキブリ駆除剤と併用するのも効果的で、具体的にはホウ酸ダンゴやスプレータイプのゴキブリ駆除剤と併用することで、効果を高めることができます。
薬剤耐性を持つゴキブリが疑われる場合は、専門業者に駆除を依頼することを検討しましょう。
ブラックキャップで、薬剤耐性を持つゴキブリが出現している可能性がありますが、依然として有効なゴキブリ駆除剤で、逆効果や効果が低下していると感じた場合は、上記の対策を講じてみてください。
ブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまうというのは、餌である液糖や水あめ、グリセリンが入っているので、当然です。
ブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまう効果が無ければ、ゴキブリが餌を食べる事もありません。
期限切れのキャップを放置するとどうなる?溶けるかも!
ブラックキャップの期限切れを放置するとどうなるか、実際に設置してブラックキャップの期限が切れている場合について解説します。
ブラックキャップの期限切れをして懸念される事は、効果が低くなるのは勿論ですが、薬剤が溶けてべとつく可能性が高いという事です。
ブラックキャップの成分を見ると、ゴキブリを引き寄せる為に薬剤だけではなく、餌となる『液糖』『水あめ』『濃グリセリン』が含まれています。
何れも甘い味のする成分で、最初のうちはこれが問題なく固形の状態ですが、開封して時間が経ち、野外などの日が当たる所に置いておくと、かなり高確率で中身が溶けて漏れ出します。
私は以前、設置したゴキブリキャップが傾いた状態で、期限切れのものを放置してしまった経験がありますが、溶けた液体が床にしみついて変色してしまいました。
ブラックキャップに関わらず、害虫の誘引剤には、高確率で餌となる糖分類が含まれている事が多く、時にはゼリー状の物だったりします。
糖分が溶けてしまい、液状化する事が多いのがデメリットです。
ブラックキャップだと、ケースがゴキブリが警戒しないように黒いので判り難いのですが、アリの巣コロリ等はケースが透明なので、薬剤が液状化してしまっているのが良く分かります。
アリの巣コロリが逆効果か?期限切れのものを放置するとどうなるかについては下記の記事で解説しています。
ブラックキャップの期限切れを放置して起こる事は、薬剤の溶解以外にも、忌避効果や殺虫効果の低下です。
ブラックキャップには、ゴキブリを誘引する為にゴキブリの好む香料が含まれていますが、この香料が時間と共に揮発してしまう可能性があります。
揮発性のある物質として、ブラックキャップには安息香酸デナトニウムという苦味物質が含まれています。
これが面白い物質で、ギネスブックに認定される程の苦味物質なのです!
ブラックキャップは小さいので子供の誤飲防止目的でしょうか?他の殺虫薬剤には見られない安息香酸デナトニウムという苦味成分が含まれている様です。
ゴキブリについて調べていると、ゴキブリはある程度味覚を感じる事が出来るようです。
こんなギネスブックにも乗るほどの世界一苦い物質を混ぜたら嫌がるのではないか?と、考えてしまいますが、もしかしたらゴキブリにはこの苦味はあまり効果が無いのかもしれません。
人間に選択的に作用する、便利な苦み成分なのかもしれません。
この記事面白いですね~。
ゴキブリって最近は変異種が誕生して、本来甘いと感じるブドウ糖を苦いと感じている種類が居るそうです。
って、事は??このギネス級の苦み成分が、ゴキブリの種類によっては甘いと感じる可能性も十分に考えられますが、不思議ですね。
ブラックキャップとその他の薬剤との併用は効果的?
ブラックキャップは、市販されているゴキブリ駆除製品の中でも特に「最強」と称されることが多く、使用者の間でも評判が良いです。
しかし、ブラックキャップを単体で使用する場合と、他のゴキブリ駆除剤と併用した場合の効果には違いがあるのでしょうか。
複数の薬剤を併用することで、より効果的にゴキブリを駆除できるのか気になる方も多いと思います。
この記事では、ブラックキャップとその他の薬剤の併用が効果的かどうかについて詳しく解説します。
まず、ブラックキャップは「引き寄せてしまう」効果を活用して、ゴキブリが餌として摂取することで駆除する仕組みになっています。
他の駆除剤との併用が逆効果となる可能性があるため、基本的にはブラックキャップ単体での使用が推奨されます。
しかし、一部の市販のゴキブリ駆除剤、特に殺虫スプレーやゴキブリホイホイなどの物理的なトラップと併用することで、より一層効果的にゴキブリを駆除することが可能です。
また、ブラックキャップには「期限切れ」が存在するため、一定期間が経過した場合には効果が薄れてしまう可能性がある点に注意が必要です。
そのため、定期的に新しいブラックキャップを設置することが、効果を最大限に発揮するコツです。
ブラックキャップを使用する際、他の駆除剤と併用することで、より最強の効果が得られるのか気になるところです。
一般的に、ブラックキャップは引き寄せてしまう成分が含まれており、ゴキブリがエサを摂取することで、巣に持ち帰り仲間のゴキブリも駆除できる仕組みになっています。
そのため、単体でも充分な効果が期待できる駆除剤ですが、効果を最大化するために一工夫が必要です。
ブラックキャップと併用が推奨されるのは、例えば「殺虫スプレー」や「ゴキブリホイホイ」といった即効性があり、直接的にゴキブリを駆除するアイテムです。
ゴキブリがブラックキャップに引き寄せられる際に、他のトラップも一緒に設置しておくことで、確実に駆除できる可能性が高まります。
しかし、一方で、香りが強いアロマや虫よけ剤などの成分とブラックキャップを同じ場所で使うと、「逆効果」となり、ゴキブリが避けてしまう可能性があるため、注意が必要です。
ブラックキャップを置くのが怖い場合に使えるテク!
ブラックキャップを使いたいけれども、ゴキブリを「引き寄せてしまう」ことに対する不安から、設置を躊躇してしまう方もいるでしょう。そうした場合に使えるテクニックや代替策をご紹介します。
置くのが怖いし見るのも嫌な人向け
- 設置場所の工夫
ブラックキャップを設置する際は、ゴキブリの動線やよく出没する場所に設置することが重要です。ただし、寝室やリビングなど、ゴキブリが目に入る可能性がある場所ではなく、冷蔵庫の裏やシンク下、洗面所の奥など、ゴキブリがよく通るけれども見えにくい場所に設置することが安心です。 - 定期的な掃除と併用
ゴキブリの餌になるような食べカスや湿気を取り除くことで、引き寄せてしまうリスクを減らせます。また、ブラックキャップを設置した後も定期的に掃除を行い、環境を清潔に保つことが重要です。 - 密閉容器に入れて廃棄
使用後のブラックキャップは、期限切れ前に交換し、密閉容器に入れて廃棄すると安心です。設置時にも、使い捨てのビニール手袋を使うと触れる恐怖心が軽減されます。
ブラックキャップは他の虫も引き寄せてしまう?
アリ
個人的な使用感ですが、アリが数匹たかっているのを見たことがありますが、他の虫が積極的によってくるような事は特にありませんでした。ゴキブリキャップの入り口は比較的狭いので、他の虫が入ってくるには少々狭すぎます。
ハネのついた害虫が入っているのを見たことは一度もありません。
- 見たくもない!ゴキブリを触らずに捨てる簡単な方法は?
- ブラックキャップの中でゴキブリが死ぬ事はある?
- ゴキブリ以外に怖い虫を引き寄せてしまう可能性は?
見たくもない!ゴキブリを触らずに捨てる簡単な方法は?
ゴキブリの死骸を「触らずに捨てる」方法について、ブラックキャップを使用している方の悩みを解決するためのヒントをご紹介します。
多くの方がゴキブリの存在だけでなく、その後処理も苦手と感じているため、効率的で安心な処理方法を紹介します。
ゴキブリを触らずに処分する方法
- ビニール袋を二重にする
ゴキブリの死骸を処理する際は、まずビニール袋を二重に準備します。片方の袋を使って死骸を拾い、そのまま袋に入れて二重目の袋で封をすることで、直接触れずに処理が可能です。 - スプレーで固定後に廃棄
万が一、ゴキブリが動いている場合には、殺虫スプレーで動きを止めた後、手袋や割り箸を使って袋に入れると安心です。また、ゴミ袋の奥の方に捨てることで、他のごみと触れないように処分ができます。 - 紙製スコップやトングを利用
簡易的な紙製スコップや、使い捨てのトングなどを使用することで、ゴキブリの死骸を触らずに簡単に捨てられます。
ブラックキャップの中でゴキブリが死ぬ事はある?
ブラックキャップは、ゴキブリが直接内部で死ぬことを期待して使用されがちですが、実際にはその周辺や巣に持ち帰った餌が効いてゴキブリが駆除されるケースが多いです。
ブラックキャップの特徴として、ゴキブリを巣に持ち帰らせ、仲間ごと駆除することを意図しています。
そのため、ブラックキャップの「放置」によってゴキブリが自然に死ぬわけではありませんが、製品の中で死ぬ事もたまにあります。
このような場合は、なるべく早めに新しいものと交換し、期限切れのものは廃棄すると良いでしょう。
ただし、自分の場合は、使用していてゴキブリがその場で死んでいるのを見たことがありません。
ゴキブリ以外に怖い虫を引き寄せてしまう可能性は?
ブラックキャップはゴキブリの引き寄せてしまう効果を活用して駆除を行いますが、他の虫への影響について心配される方もいるかと思います。
ブラックキャップが設置されていることで、他の虫や害虫も引き寄せられる可能性があるかについて詳しく説明します。
結論から言うと、ブラックキャップの成分は特にゴキブリをターゲットとしたものです。
他の昆虫、特にクモやダニなどにはあまり影響がありません。
ただし、食材に似た匂いがあるため、場所によってはアリや小さな虫が寄り付く場合もあるため、特に台所周りではこまめな清掃と併用することが推奨されます。
私が使用した感想では、アリ以外の虫がついているのを見たことがないですし、アリが必ずついているわけではありません。
あた、ゴキブリキャップの近くにいる害虫は、ブラックキャップの薬剤に触れた可能性が高いため、必ず手を良く洗いましょう。
ゴキブリを引き寄せてしまうからブラックキャップを置くのが怖いまとめ
ブラックキャップが逆効果にならない設置方法や、逆効果の真相について解説したことをまとめます。
ブラックキャップは効果の高い薬剤ですが、ゴキブリは薬剤耐性を獲得しやすい害虫ですので、使用方法によっては逆効果になる事を解説しました。
ブラックキャップが逆効果になる理由は、『同じ薬剤の長期使用』『薬剤の使い過ぎ』『薬剤の不適切な使用』によって起こります。
これを防止する為には、『設置場所を変える』『他のゴキブリ駆除剤との併用』『専門業者に依頼する』のが効果的と言われています。
ブラックキャップを置くのが怖いという理由についても解説しました。
ブラックキャップを置くと、その場にゴキブリの死骸が大量に出るのを想像して置くのが怖いと感じてしまうかもしれません。
しかし、基本的にそのようなことは無く、食べて即死ぬわけではなく、巣に持ち帰ったゴキブリが巣の中で死滅する事が殆どです。
もう一つ置くのが怖い理由として、ブラックキャップは子供のおもちゃやペットがおもちゃにするには丁度良いサイズなので、触らせない、目の届かない場所へ設置しましょう。
ブラックキャップには、万が一誤飲した時の為に、ギネスに乗った強力な苦み成分である安息香酸デナトニウムが含まれていることを解説しました。
食べたとしても、おそらく苦くて吐き出してしまうので、子供やペットが理由で置くのが怖いと心配する必要はあまりありません。
ブラックキャップの期限切れを放置するとどうなるかも気になる所です。
期限切れのブラックキャップは、薬剤の有効成分の一部が揮発してしまうと共に、時間と共に餌として使われている液糖や水あめ、グリセリンが溶けてしまう可能性が高いです。
溶けて漏れ出してしみついてしまうと、ゴキブリが食べる事が出来ないので、期限が切れたゴキブリキャップは放置せずに処分して、新しいゴキブリキャップを設置しましょう。
ブラックキャップがゴキブリを引き寄せてしまうのは、中に入っているゴキブリが好む香料や糖分が原因ですが、餌を食べて駆除する薬剤なので、ゴキブリを引き寄せてしまうのは自然な事です。
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