ベアグリルスの死因と病気!現在の生活は?ナイフで芋虫を食べた人!

ベアグリルスの現在や死因説について解説 田舎暮らしを楽しむ
ベアグリルスは存命中で死因説はデマです

ベアグリルスとは元SASの隊員で、現在は冒険家として活躍していますが、サバイバル中に芋虫を食べたり数々の無茶な行動で、病気や死因説等が噂されていますが、現在も存命中です。

数々のサバイバル経験を活かし、ナイフブランドのGB(ガーバー)では、自身が監修したナイフでサバイバルを行っています。

私が最も尊敬する数人の一人、ベアグリルスについて、サバイバル中の逸話(芋虫を食べたり)、死因説や病気説、現在の生活について、ベアグリルスが監修したナイフについても解説します。

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ベアグリルスの死因と病気!現在の生活は?ナイフで芋虫を食べた人!ポイント

  • ベアグリルスの死亡や死因説は嘘!過去には大事故や病気にかかったこともあるが、現在も自身の経験を活かし、冒険家や活動家として活躍中。
  • ベアグリスが、自身の経験と知識を凝縮させたナイフを初め、数々の道具がGB(ガーバー)から発売されている。
  • ベアグリスは過去に様々なサバイバル食を食べてきたが、その中でも有名なのが芋虫を食べる動画。
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ベアグリルス級の有名人だとなぜかネットで死因説が検索されてしまう

ベアグリルスもそうですが、なぜか有名人だと死亡説や死因説が独り歩きする事がありますが、ベアグリルスは死因どころか現在も生きていますし、自身の経験を生かし、サバイバル番組などで現在も活躍しています。

ベアグリルスは無敵のヒーロー
死因説どころか現在も様々な分野で活躍中です

ここで、私の尊敬する人物の一人であるベアグリルスについて解説します。

ベア・グリルス(本名:エドワード・マイケル・グリルス、1974年6月7日生まれ)は、イギリス出身の作家、冒険家、テレビ司会者です。

彼は、世界中の過酷な環境で生き残るためのサバイバル術を紹介するテレビ番組「MAN vs. WILD(原題:Man vs. Wild)」で有名です。

ベアグリルスの経歴:幼少期よりサバイバルの英才教育を受ける

番組中でも解説していますが、ベアグリルスが登山やアウトドアに目覚めたのは、ご多分に漏れず両親の影響を強く受けているそうです。

  • 4歳の時に家族と共にワイト島へ移住。
  • 8歳からスカウトに入団し、登山やカヌーなどのアウトドア活動に親しむ。
  • 21歳でイギリス陸軍に入隊し、特殊部隊(SAS)に配属される。
  • 23歳でエベレストに登頂し、当時最年少の英国人登山家となる。
  • 2006年より、テレビ番組「MAN vs. WILD」に出演。
  • 2010年、英国スカウト協会の最年少会長に就任。
  • 2013年、アメリカ合衆国大統領バラク・オバマから「冒険家功労章」を授与される。

ベアグリルスの人物像はクールなイケメン

サバイバルとか軍隊に入る人って、ごっついマッチョを想像しますが、ベアグリルスはそんな事は無く、どちらかというと細身で端正な顔立ちをしていますが、異常なまでに屈強な精神力と体力は、一般人の想像を遥かに凌駕しています。

  • 屈強な精神力と体力を持つ。
  • 過酷な状況でも冷静さを失わず、創意工夫で困難を乗り越える。
  • サバイバル術だけでなく、野生生物や自然環境に関する知識も豊富。
  • 明るい性格で、ユーモアセンスも持ち合わせている。

ベアグリルスの主な活動しては、アウトドア・サバイバル関連書籍の執筆や、テレビ番組『MAN vs. WILD』への出演、企業向けのコンサル、講演活動が中心です。

ベアグリルスのX『旧Twitter』

ベアグリルスは、日本ではベアニキと呼ばれて親しまれています。

ベアグリルスの過去に患った病気・大事故について解説します

番組中でも、いつ死ぬか分からないような行き当たりばったりの行動ばかりで本当にハラハラしますが、過去実際に死にかけたことも何度かあります。

サバイバル中や訓練中の病気や事故
ベアグリルスは訓練や番組中に病気になる事もありましたが、現在は回復しています

1996年

  • ザンビアでの任務中に、高度4,900メートルからのパラシュート降下中に事故を起こし、背骨を骨折する大怪我を負いました。
  • 二度と歩けぬものとも思われたが、子供のころの夢である『エベレスト登頂』を目指し、軍のリハビリ施設で18ヶ月を過ごし、回復しました。

2017年

  • メキシコでの撮影中に、腸に感染症を起こし、緊急入院しました。
  • 数日間の入院を経て退院し、その後は体調を回復しました。

2020年

  • 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に 感染し、症状が出ました。
  • 自宅療養を経て、数週間後に回復しました。

これらの病気や怪我は、いずれも彼の冒険家としての活動を脅かすものではありませんでした。彼は、持ち前の不屈の精神力で困難を乗り越え、活動を続けています。

ベア・グリルスは、常に危険と隣り合わせで活動しています。

彼のような冒険家が、病気や怪我を患うことは決して珍しいことではありませんが、彼は毎回これらの困難を乗り越え、活動を続けています。

彼の強い意志と不屈の精神は、多くの人々に勇気を与えています。

ディスカバリーチャンネルを見ると、同じように元特殊部隊員のシールズの隊員や、サバイバルの達人など数多くの実績と実力のある出演者が出ていますが、ベアグリルスの動画そのどれとも違い、『恐怖を感じていないような行動が目立つ人』です。

普通の人なら飲み水の無い状況でもまず選択しないであろう、動物の排泄物から水分を取ったり、巨大な芋虫を食べたり、食べるものが無い場合は腐った肉すらも食べる事があります。

いつ外れるか分からない、谷にかかった大木を渡り、どこにかかっているかもわからないチェーンを命綱なしで登ったり、恐怖をまるで感じてないような行動が目立ちます。

ベアグリルスが監修したGB(ガーバー)社製のナイフとは?

ベア・グリルス監修のナイフは、サバイバルやアウトドアに最適なように設計されていますが、そのおすすめポイントをいくつかご紹介します。

ベアグリルスとナイフ
GBからベアグリルスが監修したナイフやアウトドアグッズが販売されています

ベア・グリルス監修のナイフは、高品質な鋼材で作られており、非常に丈夫で切れ味が良く、どんな状況でも、安心して使用することができます。

コンパクトで軽量な設計なので、持ち運びがしやすいのが特徴で、サバイバルやアウトドアでは、荷物はできるだけ少なくしたいものですが、ベア・グリルス監修のナイフは、そんなニーズにも応えられます。

ベア・グリルス監修のナイフは、どれもデザインがかっこよく、機能性だけでなく、見た目も重視したい方におすすめですが、値段はかなり高めのナイフです。

ベア・グリルスは、世界的に有名な冒険家で、元SASの隊員であるという疑いようのない実力者です。

そんなベア・グリルスが監修したナイフは、一本に彼の今までの経験と技術が凝縮されています。

ベア・グリルス監修のナイフは、様々な種類がありますが、自分のニーズに合ったものを選ぶために、以下の点を考慮しましょう。

  • 用途
    サバイバル、アウトドア、釣りなど、どのような用途に使うのかによって、必要な機能が異なってきます。
  • 予算
    ベア・グリルス監修のナイフは、数千円から数万円のものまであります。予算に合わせて選びましょう。
  • デザイン
    好きなデザインのものを選ぶと、使用するのが楽しくなります。

ベアグリルスが、自身で監修したGB社製のナイフですが、面白い事に、番組中ではなぜか無名メーカー?のナイフを使っている事も多々ありますし、水筒やクッカーも同様に、番組によっては有名な米国社製のナルゲンボトルを使用しているシーンもあります。

ベアグリルスが番組中でサバイバルを行うときは、大抵の場合、水道・ナイフ・キャンティーンをセットで持ち歩くことが多いです。

ナイフだけではなく、ベアグリルスは、キャンティーンやクッカーなども監修しているので、興味のある方は購入してみると良いでしょう。

ナイフやマルチツールが大好きな自分が持っているナイフや、ファイヤースターターに関する記事は、こちらでまとめていますので、興味のある方は是非ご覧ください。

キャンプやアウトドアで使えるファイヤースターターやマルチツール、ナイフについて解説!ファイヤースターターは要らないってほんと?

番組中にベアグリルスが食べた芋虫!他ヤバい食べ物は?

ベアグリルスは、サバイバルの番組中、一般的な食材から、高級食材や汚物と言えるものまで、生き残るために様々な物を食べていました。

ベアグリルスが遭難中に食べたもの
番組中でベアが食べたものは、芋虫が有名

食べ物では無いですが、面白かったのが、泥水から水分を補給するために、ありあわせの道具を使い、浣腸までしていたことです。

また、時には番組に出演した有名な女優とサバイバルし、水が無い環境下で女優の尿を使ってスープを作る事もありました。

当然ですが、これらの行動は単に番組サービスだけで行っている訳ではなく、ベアグリルスが今までの経験や知識から、生きる為に判断した行動と言えます。

まともな食材では、シャケや動物の肉、貝類やイセエビなんかもありましたし、イセエビは見ていてとても美味しそうでした。

以下の動画はかなり衝撃的で、ベアグリルスが芋虫を食べている時の動画です。

ベアグリルスの一番有名な動画を紹介しましたが、他にもこんなものを食べています。

ウジ虫: 腐敗した動物の死骸に湧いているウジ虫を生で食べる。

サソリ: サソリの尾を切り落とし、毒針を取り除いた後に丸ごと食べる。

ヘビ: 生きたヘビを捕まえ、首を切って血抜きをした後に皮を剥ぎ、内臓を取り除いて食べる。

クマの糞: クマの糞から未消化の果実を取り出し、食べる。

ラクダの胃袋: ラクダの胃袋を切り開き、中に入っている未消化の草や水を飲む。

シカの眼球: シカの眼球を生で食べる。

これらの食事は、現代人の感覚からすると非常にグロテスクで、とても食べることはできないと思われますが、ベアグリルスは、過酷な環境で生き残るためには、どんなものでも食べる必要があるという信念を持って、これらの食事に挑戦しています。

彼の番組は、人間の生存本能の強さや、自然界の厳しさを改めて認識させてくれます。

自分も、サバイバルの訓練中に、蛾・ヘビ・カエル・バッタ位なら全然平気で食べていましたが、象の糞や、人の排泄物から作ったスープには流石に抵抗があります。

その中でも、蛇やカエルは日本中のどこにでも手に入る食材で、しかもとても美味しいので、興味のある方は食べてみると良いでしょう。

私も様々な種類の蛇を捕まえて食べてきましたが、蛇の調理方法や美味しさを纏めましたので、ベアグリルスのように、蛇を捕まえて食べてみたいという方は参考になります。(マムシや毒蛇には注意してください。)

蛇って意外と美味しいってほんと?鶏肉や魚の白身のような味!ちゃんと加熱しないと寄生虫のリスクも

ベアグリルスの現在の生活や家族構成は?4人家族って知ってる?

ベアグリルスは、イギリス出身の冒険家元軍人で、自身の経験を元に、現在も作家やテレビ司会者、コンサル等で活躍しています。

家族構成

  • 妻:シャロン・カニンガム(2002年結婚)
  • 息子:ジェシー・グリルス(2003年生まれ)
  • 娘:ビートリス・グリルス(2006年生まれ)

ベア・グリルスは、家族をとても大切にしています。

仕事の合間には、できるだけ多くの時間を家族と過ごしています。また、子供たちを冒険に連れて行くこともよくあります。

ベア・グリルスは、仕事もプライベートも充実させている、まさにスーパーヒーローのような人物です。

ベアグリルスと良く比較されるサバイバリストに、エド・スタフォードが居ますが、彼もまた過激なサバイバル動画で有名です。

最強のサバイバル専門家はどっちだ!ベア・グリルスとエド・スタフォード、サバイバル力5番勝負 | ニュース | Discovery Japan ディスカバリージャパン/ディスカバリーチャンネル
ディスカバリーチャンネルのサバイバル番組を代表する冒険家、ベア・グリルスとエド・...

ベアグリルスの公式サイトはこちらになります。

Bear Grylls - Courage, kindness and never give up
BEAR GRYLLS OBE, has become known worldwide as one of the most recognized faces of survival and outdoor adventure.

ベアグリルスの死因と病気!現在の生活は?ナイフで芋虫を食べた人!まとめ

筆者の尊敬する一人、ベアグリルスの死因説や病気、家族構成から現在の活動に至るまでをまとめます。

ベアグリルスは、イギリス出身の冒険家で、幼少期からスカウトでサバイバル訓練を受けており、21歳という若さで、イギリスが誇る最高峰の特殊部隊SASに配属されました。

イギリス最高峰のSASに配属される事からも、単にサバイバルが得意なエンターテイナーではなく、彼の実力が本物である事が分ります。

日本にも、数々のサバイバル系ユーチューバーが居ますが、その誰もがベアの実力や知識には遠く及びません。

彼の行動力や経験値は勿論、異常ともいえる精神力と体力から生み出される映像は、多くの視聴者を引き付け魅了します。

有名人とのかかわりも非常に深く、オバマ元大統領や、有名な芸能人とのサバイバルコラボは有名です。

ベアグリルスは、日本では死亡説、死因説、病気などが噂さされますが、現在も活動をしていますし、過酷なサバイバル環境下で、過激な行動ばかりしていますが、現在も存命中です。

ベアグリルスがサバイバル中に食べた食事は、数々ありますが、その中でも芋虫の動画は有名です。

ベアグリルスは、日本でも有名な冒険家で、ベアニキとして親しまれており、動画を検索すると、日本語訳された動画がディスカバリーチャンネルで沢山ヒットします。

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